作品内容
この作品は投稿された体験談を元に制作しています
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https://www.pixiv.net/artworks/106054137
中学生時代、一つ上の先輩に告白された。
ピアノを弾く、細くて長い指先が綺麗な人。
それでいて顔立ちも成績も、田舎の学校の中では群を抜いて良かったから
とても目立つ人だった。
付き合った後もフラれて傷つくのが怖くて
結局自分からお別れを告げて、すぐに別れてしまった。
本当は、めちゃくちゃ好きだったのに。
その気持ちはやがて執着のようになっていってー…
大人になった今でも、こっそり先輩のSNSを覗き見るのがやめられないでいる。
ある日、自分がSNSにあげた投稿に先輩が見た跡を見つけた。
勇気を出して送ったDMから、先輩と5年ぶりに会うことに。
あの頃と変わらないまま、かっこいい先輩。
けれども私とて、あの頃のピュアな少女ではない。
「先輩のこと本当に好きだったんですよ。別れたのも、好きすぎたからで…」
「ふーん。じゃあもう、好きにならない?」
先輩に唇を奪われて、見つめられる。
「…これ以上しても、好きにならないでいられるの?」
あの時憧れていた先輩の、ピアノを弾く綺麗で長い指は今夜、
ベッドで私の身体をなぞっていてーー…。
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・本文(46P)
・あとがき
・原作テキスト
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作画:閏あくあ
https://twitter.com/uruuuuuaqa
原作:中学時代の憧れの先輩。校歌を伴奏していた長い指で膣内を撫で回された。/みおさん
https://thewaidan.studio.site/26
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