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吐く息も白くなり始めた頃
隣に住んでる口の悪い幼馴染が寒い中玄関の外で本を読んでいた。
「お前何してるん?」
いつもならキャンキャン嫌味を言うのに
今日ばかりはなぜか素直だった
「別に・・・鍵とケータイ、家に忘れて・・・」
情けない彼を見て俺は徐に部屋に招く。
「外でのたれ死んでも困るやろ・・・中入り?」
「・・・・うん」
あまりにも素直な様子に困惑していると
自分の部屋から ***
下载/download/otomedream/ダウンロード*** らな声が漏れた
「あぁっん!」
漏れて聞こえてきたのは
ただのAVの音ではなく
男の娘もののAVだった
「すまんっっキショいよな!?・・・これは押し付けられたちゅーだけで・・・」
慌ててPCの電源を切り次の言い訳を考えていると
「こういう男の子とかならいけんの?」
その問いに怖くて顔を向けられない
「・・・・・うん?」
とんでもない問いに戸惑っていると
「じゃぁ・・・例えなんだけど、俺のことも抱ける?」
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全頁44P
(表紙1 事務ページ2 本文40 イラスト1 )
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