「分からせてあげますよ。 貴方は僕のものって。 他の男に足を開くことなんて、許されないって」
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<作品概要>
貴方の彼氏は、同じ会社の上司で・藤村宗(CV:aki様)。
入社して以来3年間ずっと面倒を見てくれていて、1年ほど前から交際を開始した。
それから貴方にとって彼は、昼は頼りになる上司、夜はご主人様。
公私共に順風満帆な日々が続き、少しずつ結婚を意識し始める。
ところが、貴方の家庭環境がそう簡単にはさせてくれず──?
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<登場人物>
藤村 宗(ふじむら しゅう)32歳
イベント会社に務め、貴方の隣の席に座る直属の上司。
のほほんした雰囲気を纏っているが、超がつくほどドS。
1年前から、貴方の恋人兼ご主人様。
周囲にとって扱いづらいヒロインをうまく扱っているように見えているため、
一部の社員からは「猛獣使い」と呼ばれている。
【主人公(リスナー)】
25歳、イベント会社に務めるOL。
勤務先の親会社で祖父が会長を務めており、周囲からは距離を置かれがち。
いわゆる温室育ちのお嬢様で、ちょっと素直になれない強気な(xing)格。
そのため、イベントプランナーとして絶対に譲れない所は譲らない。
しかし、藤村にだけは逆らえない。
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<トラック一覧>(約70分/SEなし差分あり)
■01_隣のマネージャは──(03:21)
貴方が勤めるイベント会社で隣の席に座るのは、上司で恋人の藤村宗。
入社してから3年、貴方のことを見守り育ててくれた。
そして──恋人として1年、貴方と愛を育んできた。
「三年目で、これだけ大きな企画を扱えるまで成長してくれて、上司として嬉しいですよ」
「今日の夜、予定はありませんか? ──空いているなら、僕の部屋で」
■02_よく見せてくださいね(31:07)【キス、耳舐め、オナニー観察&露出報告、ゴム付きセックス(正常位)】
仕事を終えて藤村の家に向かう前に、頼まれて頼まれる──のだが。
彼の要望で身に着けた露出の多い下着のままでは、例え見えていなくても恥ずかしさが湧いてくる。
羞恥に耐えて彼の藤村の家にたどり着くと、彼は貴方の気持ちを見透かしたように出迎えた。
「今日はどんな事をするんだろうって、楽しみにして来たんですよね?」
「そうですね──。それなら。今日は僕の前で、自分を慰めてください」
■03_貴方はどうしたい?(02:50)
藤村との関係は順風満帆で、いずれ結婚──そんな事を考えるように。
しかし、そんな貴方の考えを引き裂くように、実家からお見合いの話が来てしまった。
動揺を隠せないまま、まずは相談しようと藤村に連絡を取ってありのままを伝える。
思いのほか冷静な反応の彼に驚きつつ、別れて欲しいと告げると──。
「顔が見えないので判断材料が少ないですが、元気が無いように聞こえましたので」
「それで。貴方は今僕と付き合っている訳ですが、どうしたいんです?」
■04_嫉妬×愛情=わからセックス(26:35)【キス、フェラチオ、種付けセックス(バック)】
貴方が不安混じりに藤村の部屋へ行くやいなや、出迎えた彼の表情はいつもと違っていた。
ドSな態度はそのままに、言葉の端々に静かな怒気を含んでいるのが分かる。
藤村はお仕置きはしないと言うが──。
「大丈夫ですよ、お仕置きなんてしませんから。ただ、自覚してもらうだけです」
「えらいえらい。ご主人様の言いつけ守ろうと、必死に頑張ってますね」
■05_逃がしませんからね、絶対に(14:39)【種付けセックス(*喵喵喵*位)】
どれだけイカされても、責める手を緩めてくれない藤村。
しかし、貴方の疲労の色を察してか、彼はしばらく休んでいるよう告げる。
そして不意に藤村がどこかへ連絡を取り始め──。
「まあ、ずっと入れっぱなしでしたからね。そのまま、少し休憩していなさい」
「ふふ。混乱していますね。ちゃんと説明するので、大丈夫ですよ」
◇おまけ
・フリートーク_aki様(07:11)
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<制作情報>
CV:aki様